ドコモ光を解約しようとしたとき、違約金がいくらかかるのか、窓口はどこに連絡すればいいのか、手元がはっきりしないまま手続きを進めるのは不安なものです。窓口を間違えると二度手間になったり、解約金が発生するタイミングを逃して損をしたりすることもあります。

この記事ではドコモ光の解約方法を窓口別に整理したうえで、違約金や撤去工事費などの費用、解約前に確認しておきたいポイント、乗り換え先を選ぶときの考え方までまとめて解説します。

ドコモ光の解約方法は3つ

ドコモ光の解約は、My docomo(Web)・電話・ドコモショップの3つの窓口から申し込めます。執筆時点ではいずれも本人名義の契約であることの確認が必要になるため、契約者本人が手続きすることが基本です。

Web(My docomo)で解約する

My docomoにログインし、契約内容の確認画面から解約の手続きに進む方法です。24時間いつでも手続きできる点が特徴で、電話がつながりにくい時間帯を気にせずに進められます。

電話窓口で解約する

ドコモの携帯電話からは局番なしの151、一般電話からは0120-800-000へ連絡します。受付時間は9時から20時までのため、日中に時間を確保できる方に向いています。オペレーターに直接不明点を確認しながら進められる安心感があります。

ドコモショップで解約する

店舗の窓口でも解約手続きができます。ただし来店予約が必要な店舗が多く、当日中に手続きが終わらないこともあるため、急いでいる場合はWebか電話のほうが早く済むケースが多いです。

  • My docomo(Web)は24時間いつでも申込可能
  • 電話窓口は9時から20時、その場で質問しながら進められる
  • ドコモショップは来店予約が必要な場合が多く即日完了しないこともある

今使っているネット回線、実は同じ条件の人ならもっと安いかもしれません。

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解約前に確認しておきたい3つのポイント

手続き自体はどの窓口でも難しくありませんが、確認を怠ると想定外の出費につながる項目がいくつかあります。申し込む前に次の3点を確認しておくと安心です。

契約の更新月を確認する

ドコモ光の多くのプランには2年契約があり、更新月以外に解約すると契約解除料が発生します。My docomoの契約内容確認画面から、自分の更新月がいつなのかを事前に調べておきましょう。

プロバイダの解約も必要か確認する

ドコモ光はプロバイダと一体契約になっているタイプ(タイプA・タイプCなど)と、プロバイダを個別契約しているタイプがあります。個別契約の場合、ドコモ光の解約とは別にプロバイダ側の解約手続きが必要になることがあるため、契約時の書類やメールを確認しておくと安心です。

スマホとのセット割の扱いを確認する

ドコモのスマホをセット割(ドコモ光セット割)で契約している場合、ドコモ光を解約するとセット割が外れ、スマホ料金が上がる可能性があります。解約前に、乗り換え後の毎月の負担額を一度シミュレーションしておくことをおすすめします。

更新月の確認だけは後回しにしないことをおすすめします。1か月ずれるだけで数千円の解約金が発生することがあるため、解約を思い立ったタイミングで真っ先に確認しておく項目です。

ドコモ光の解約金はいくらか

解約金の金額は、契約したタイミングによって変わります。2022年7月1日を境に料金体系が改定されているため、自分がどちらに該当するかをまず確認しましょう。

2022年7月1日以降に契約した場合

戸建てタイプで5,500円、マンションタイプで4,180円が契約解除料の目安です(執筆時点、税込)。改定前より金額が抑えられています。

2022年6月30日以前に契約した場合

戸建てタイプで14,300円、マンションタイプで8,800円が目安です(執筆時点、税込)。長く使っている方ほど旧料金が適用されている可能性があるため、契約書やMy docomoで確認しておく価値があります。

更新月に解約すれば解約金は0円

いずれの契約タイプでも、2年ごとに訪れる更新月の間に解約すれば契約解除料はかかりません。急ぎでなければ更新月まで待つのが最も出費を抑えられる選択です。

契約時期戸建てタイプマンションタイプ
2022年7月1日以降5,500円4,180円
2022年6月30日以前14,300円8,800円
更新月に解約0円0円

解約時にかかるそのほかの費用

解約金以外にも、状況によっては別途費用が発生することがあります。想定外の請求に驚かないよう、あらかじめ把握しておきましょう。

レンタル機器の返却送料

ドコモ光でレンタルしているホームゲートウェイなどの機器は、解約後に返却が必要です。返却期限内に送らないと、機器の損害金を請求されることがあるため注意しましょう。

撤去工事費

建物によっては、屋内配線の撤去工事費が発生する場合があります。撤去工事が必要かどうかは建物の状況によって異なるため、解約の申込時に確認するのが確実です。

工事費の残債が一括請求される

新規開通時の工事費を分割払いにしている場合、解約すると残りの回数分が一括で請求されます。何回分の分割が残っているかは、My docomoの請求内容から確認できます。

  • レンタル機器は返却期限を過ぎると損害金が発生することがある
  • 撤去工事費は建物の状況によって有無や金額が変わる
  • 工事費を分割払い中の場合は残債が一括請求される

ドコモ光を解約する手順

実際の解約は、大きく分けて準備・申込・返却の3段階で進みます。順番に沿って進めれば、特別な知識がなくても迷わず完了できます。

解約前の準備

契約者名義の確認書類、契約している電話番号、更新月の情報を手元に用意しておきます。ひかり電話を使っている場合は、廃止後にその電話番号が使えなくなる点もあわせて確認しておきましょう。

  • 契約者本人の確認書類
  • 契約中のプランと更新月
  • ひかり電話の番号を引き継ぐかどうかの方針

解約の申込

My docomoまたは電話窓口から解約を申し込みます。解約日は月末に設定するのが基本で、月の途中で解約しても日割りにはならず1か月分の料金がかかることが多いため、月末に合わせるのが無駄のない進め方です。

機器の返却とプロバイダの手続き

案内に従ってレンタル機器を返却し、プロバイダを個別契約している場合はそちらの解約も忘れずに行います。乗り換え先が決まっている場合は、事業者変更手続きを使うと工事なしで移行できることもあります。

解約後にどの回線に乗り換えるか迷ったら、固定費削減シミュレーターで今の支払いと比較してみましょう。

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解約後に乗り換え先を選ぶときのポイント

ドコモ光を解約したあと、そのままネット回線なしで過ごす方は少なく、多くの場合は別の回線やホームルーターに乗り換えます。選び方の軸を持っておくと、次の回線選びで同じ悩みを繰り返さずに済みます。

実際にみんなが使っている回線の価格帯を参考にする

「となりのインフラ」に投稿された実際の固定費データを見ると、ドコモ光を含む光回線の月額はおおむね2,800円から6,200円台まで幅があり、平均はおよそ4,500円前後です。同じドコモ光でも契約タイミングやキャンペーンの活用度によって差が出ていることがわかります。

工事不要のホームルーターという選択肢

引っ越しや工事の日程調整が面倒に感じる場合は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターも候補になります。速度の安定性は光回線に劣る場面がありますが、開通までの早さを優先したい方には向いています。

単身の方が月2,800円台でドコモ光を使っている投稿例もあり、同じ回線でもプランや契約時期次第で毎月の負担はかなり変わります。乗り換え先を決める前に、似た条件の人がいくらで使っているかを覗いてみるのも一つの方法です。

単身1LDKでドコモ光を月2,800円台に抑えている実例を見てみませんか。

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ドコモ光の解約に関するよくある質問

解約手続きの前後で特につまずきやすい疑問をまとめました。あわせて確認しておくと手続きがスムーズです。

解約はいつ申し込むべきか

更新月が近い場合はその期間まで待つのが基本です。急ぎで乗り換えたい事情がある場合は、解約金と乗り換え先のキャンペーン特典を比較して判断するとよいでしょう。

メールアドレスは解約後も使えるか

プロバイダ提供のメールアドレスは、解約すると使えなくなるのが一般的です。重要な連絡先として使っている場合は、解約前に別のメールサービスへ移行しておくことをおすすめします。

光電話の番号は引き継げるか

ひかり電話で発番した電話番号は、解約すると原則使用できなくなります。乗り換え先で番号を引き継ぎたい場合は、事業者変更手続きの対象になるかどうかを事前に確認しておく必要があります。

まとめ

ドコモ光の解約は、更新月と契約タイプさえ事前に確認しておけば、Webか電話で手続き自体は難しくありません。解約金は最大14,300円ですが、更新月に合わせれば0円に抑えられます。撤去工事費や機器返却の要否も含め、費用の全体像を把握してから手続きに進みましょう。

乗り換え先を検討する際は、実際にどれくらいの費用で運用している人が多いのかを参考にすると、プラン選びの判断材料が増えます。

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